先日、京都市立御所南小学校を訪問しました。コミュニティースクールとして、先進的に取り組んでいる学校で、地域の方々が子どもたちに積極的に関わってくださっています。地域の方々は自分たちが支えてきた学校という意識が強く学校のためならば、子どもたちのためならばと伝統文化・福祉・スポーツ・国際・ボランティア等に携わってくださっています。
地域の大人と子どもたちの関わりは、教育という観点から見ても大きな財産です。このような地域で子どもたちに関わっていく動きがこれからもっと大切になってきます。大人と子どもを結びつける仕組みを学校が核になって作り上げている取り組みを川崎でも可能なところから積極的に進めていきたいと強く感じました。
川崎区は、神奈川県下で自転車の交通事故が一番多い地域という発表がありました。地面が平坦で幼児から高齢者まで自転車を利用しているわけですが、自転車のルール・マナーの理解が十分ではありません。自動車の免許を取るときは交通規制を学びますが、そうでなければ知らないままです。地域の中で自転車安全運転の講習などを活発に開催していくような運動を起こし、自転車事故No.1の汚名を返上していきたいと思っています。
朝食を食べないで学校や職場に行く人が大変多くいることに驚いています。その原因は様々なものが考えられますが、食の大切さを子どものうちから身に付けさせることが大切ではないかと思います。朝しっかりと朝食を取れるような生活のリズムを作ることと、家族そろっての食事の日などを作ってもよいのではないかと考えます。食の大切さをみんなで考えていきたいと思います。
高齢化にともなって今まで問題にならなかったものでも見直しが必要なことが出てきています。そのひとつに横断歩道の青信号の時間の見直しがあります。四谷下町交差点も青信号の時間が短くて高齢者が安心して渡れない場所です。おばあちゃんの一言から「青信号の時間延長の要望」を警察に提出する署名運動につながっていきました。車中心の社会から、人間中心の社会へ見直すスピードを上げる必要があります。